ニーアレプリカント

僕が1番今まで沢山ゲームしてきた中でハマりやり込んだゲーム

それは、ニーアレプリカントです。

ニーアオートマタがPS4で出ると聞いたからPS4を買ったしね笑

まずそもそも、ニーアオートマタしてる方がレプリカント知らない人も多い‼︎

僕の職場の先生が、めっちゃゲーマーでよく話をするんだけど知らなかったし

そして更にニーアレプリカントがドラックオンドラグーンから派生したのも知らない人多い‼︎

ドラックオンドラグーンは私の好きなゲーム第1位かもな…PS2は名作づくしだね…‼︎

カイムとアンヘルの関係も、フリアエの狂気も…PS4にリメイクしてくれないかな！！無理だろうな‼︎‼︎

＊さて、ここから安定のネタバレ注意です＊

ドラックオンドラグーンで、敵お母さんと戦闘するエンドがあり

そこで敵の力なのかな？

それにより、カイムとアンヘルはワープしてしまい現在の日本東京で戦う。

そしてやっとの思いで倒したのに…

現代の力、戦闘機によって射殺。

こっちの人から見たらドラゴンなんて見たこと無いわけですよ。

せっかく敵を倒したのに、別の世界人間に殺されてしまうんですね…これヤバかった…あぁぁぁって言った…。

その後、日本である病気が発症。

それは異界からきたドラゴン、アンヘルの身体から出たものでこっちの世界の人には毒だったみたいな？

僕的解釈がこれですよ

詳しくはこの動画をどうぞ↓

 https://youtu.be/4o7m_JFGQXk

そして病にかかった者たちは、全員死んだ。だが、その後生き返ったと思ったら人々を襲うようになり日本は壁を作り

核兵器、投下。

核兵器投下により、空気汚染。

だが、壁も壊され更に病は繁栄。

世界は日本を捨てることになり、更に核兵器投下投下。

そして塞がれたと思ったら…中国で病に一人かかったと思ったら世界中に繁栄して…

…ニーアレプリカントの世界が始まるんですね

いやね、これ深いと思う。とても。

こんな奥が深いゲームってない

最初主人公が人間だと思うじゃん

主人公ニーアっていうんですがね。

 まず、あんな必死に敵と戦って生きようとしてたのに

偽物。みたいな

でも偽物の彼らは知らない

マモノっていう敵が、本当は人間で

自分達がレプリカで生きてるということを

またね、BGNもとてもいいんですよ

歌もメロディも最高です

夢に出てきます

本当にこれは聞いてほしい。

アクションも映像綺麗だし

ストーリーは言わずもがな←

ニーアの妹ヨナが病気にかかってて、最初ニーアはクエストとかしながらお金稼いだり、病気を治す方法を探していくんだけどね

最初はただ、ただ可愛い少年なんだけど

色々あって青年期に変わった時ぃぃ

い、イケメンかよ…しかも病んで影を帯び出した所がいい

少年期の時にはね、妹と2人暮らしで病気のお薬を買う為に、身体を売ってた設定が公式である

ゲームで町の人に声をかけてたら、意味深なことを言ってる奴がいてその時はどゆこと？くらいだったんだけど設定集呼んだ時の僕の気持ちは←

ニーア、ヨナのために…っ

あと仲間でカイネって子がいるんだけど

この子はマモノ付き←

一回クリアすると、カイネが感じているマモノの声が聞こえるようになる

これがまた…

マモノが人間だった事も知ってるから、本当に辛くて

ニーアが悪人にしか見えなくなるもんね←

カイネも女の子の身体をしてるんだけど、ふたなりっていう笑

これは人間（マモノ）のミス

レプリカ作るのに失敗したのね

あとエミールという仲間

この子‼︎‼︎やばいよ！！！

ゲーム中は全然ただの良い子なのよ‼︎‼︎

でも彼の恋愛対象は同性なのね！

わかるよぉぉぉぉその気持ちぃぃい！

ニーアイケメンだよねってなる！！

ニーアの友達の結婚式があってさ、ニーア達がエミールも可愛いお嫁さん貰えるよっていう訳です

エミールはその時は、特に変わらず返すんだけど

ニーア達がいなくなってから

『そうじゃないんだよなぁ』

ね。そうじゃないんですよね。

とりあえず思いつくままに沢山想いを書き綴りました

是非僕のブログ見て、このゲーム知ってるよとかやりたくなったとかいたら嬉しいな〜

前世〜君の前前前世から僕は〜

君の名は。が去年大ヒットしましたね。

僕もね同期と見にいって、賛否両論語り合ってました。

「新海誠、ハッピーエンド書いたぞ、おい

万人ウケはいいと思う。そして歌がヤバイ」

そう、歌が

RADはね昔から好きだったから全部彼らの曲っていうのがグッときた。

歌詞を読んでみると、本当になんだか考えさせられる。歌声もいいから、リピートして今でも永遠に聞いてるんだけど

前前々世って歌が主に有名なのだと思うんですが。

皆さん、自分の前世って何をしてたか知ってたり感じてたりするのかな…

見たことない風景を見てもデジャブに感じたりとかは、前世の記憶って言いますね

僕は、物心ついた時からずっと見る夢があるんですが。前話したような家族の危機察知能力とかじゃあなくて。

多分、前世の夢。

多分というか、確実に思う。

嘘みたいだと言われるからこうゆうとこにしか話したいことないですが

僕は男性でカーキ色の軍服を着てる

そして、背中に小さな女の子を背負って畦道を歩いてる

そしたら突然人の気配を感じて、近くの草が茂ってるところに隠れる

暫くして、数人が僕らに気づかずその近くを通ってから

また僕は女の子を担いで歩き出す

その時に腕が負傷していて、包帯を巻いてるけど血が流れ出して痛いと感じて。

その時、空が急に光りだす

人工的な光で。

僕は女の子を急いで、家の残骸のような瓦礫に隠して

更に大きな光に自分が覆いかぶされる

そして夢が覚める

これをずっと小さい頃からみてる

いつの時代なのか、よく分からないけど。

確実に分かってるのは

・自分が男

・どこかの戦争中

こうなのかなって思ってるのが、

光が急に着たのは、あれは原爆なんじゃないだろうか。と。

それか、空襲か。

もし原爆だとしたら、日本だな…

なんだがリアルで

前世の死に際を何度も繰り返し見てるような

前世の時に、あったことが今興味があるとか聞きますが

僕は戦争や歴史を勉強するのが大好きです。

歴史検定も一級持ってる。

原爆被災地や、特攻基地などには行かせて頂く。

歴史好きなのは父の影響もあると思うけど

はっきりと誰かにそうゆうの自分もあるよ、とか聞いたこと無いし

前世の夢なんてみんな見るのだろうか。

いたらどんな夢なのだろうか。

そして、僕が担いでいた女の子は生き延びたのだろうか

とか夢のあとぼーっと考える

夢をみたあと、悲しい気持ちになったりとか感情はあんまり出なくて。

あぁあの夢か、くらいになってしまったなぁ

ドラゴンエイジ ＊盛大なネタバレと共に＊

ここ3年くらいハマってるゲームがドラゴンエイジである。

僕は結構ハマったら長いから、年でいくのは結構あるんだけどゲームしてきた中でこれはベスト5には入ります

いや、これシリーズなんだけど

シリーズものって、結局1番最初が1番面白いよっていう自論が僕の中にある

ニーアレプリカントも、ドラックオンドラグーンも、戦国バサラも、バイオハザードもそう。映画とかもそうだな。

ドラゴンクエストはⅢが1番好きなんだがね←

まぁそれも時代がもう、電池のゲームボーイですのでね。

まぁそのドラゴンエイジなんですが。

外国のゲームなので字幕でお送りするんですね。（Ⅱは日本人声優あり）外国って友人の挨拶とか登場がいちいちカッコよくて。

OK、ラッキー？とか言って刺そうとしたり。絶対神信じてなさそうなのに、主よ…！とか大体みんな言う

そして性にオープン。

同性同士で恋人できるし、恋人じゃなくてセフレも出来るし

最高かよ…っ

バイの僕にとっては、世界を救うよりもそっちの仲間とのロマンスにハマっちゃってましてね。

まぁほんで、エイジ1は最後のストーリーが、自分の選んだ恋人や選択で大分変わるんですよ。ネタバレになるのでここから先は嫌な人は控えて下さい

ゼブランという、男も女もいけるエルフ（耳が三角の種類）の暗殺者がいるんだが。

彼は気になってた女の子がいて、自分のミスで亡くなってしまう。

それで死んでもいいやってなって、主人公に殺される為に暗殺しに行くんだけど、助けられて一緒についてく。

僕は男のシティエルフのアサシン（出生や種族により最初のストーリーや、途中のストーリーで会話違ったり、最後も変わる）

まぁ会話していって仲良くなって…

最初は『マッサージ得意なんだ』

みたいな事言われて、お願い？的な事したら…いきなりのラブー‼︎‼︎

後から、留学してる友人に聞いたんですが外国のマッサージとかってお誘いなんだってね…す、すげぇ…

そして主人公受けだった。

これも最初のキャラ設定で変わるんですよ！人間なら攻めだった！！

それでまぁ夜の営みをテントでしていく。他の仲間からチャチャを入れられたりする←ここも好き

更にね、浮気が出来て。

ゼブランともう1人モリガンという女魔導師と二股してました

これが醍醐味でしょう、うん。

そしたら、仲間として2人連れてったら後ろで会話が…

モ『主人公と随分仲良しねぇ』

ゼ『そうかな？確かに君より、夜のことは知ってるかもね！』

モ『…もういいわ。』

ゼ『そうかい？僕は君も交えてやってもいいよ！』

的な？会話をしてたはず！妄想混じってない。脚色もしてないはず…

なにこれ、やべぇ…ここでゼブランにぞっこんラブ行きましたよね。

その後、マリガンにどっち選ぶの的な事言われて、ゼブランに。二股終了←

だがしかし！！

ゼブランはロマンスで攻略バリバリ難しい←

何回もやり直しました。最初から！！

ストーリーとしては昔の仲間から命狙われて、主人公は撃退します

そしたらゼブランがお礼にと、イヤリングをくーれーるーのーだーがー

これは、友情の証としてゼブランは渡している、の、で！

貰わない←

そしたら、彼は怒る訳ですよ

『人の家の宝物はとるのに、僕のは貰わないわけだっ』

ってね。確かに。

その後、テントで夜のお誘いをしたらタジタジに断る←

あんな性にオープンのゼブが！！

つまりね、主人公とセフレだったのに、意識してしまって今までみたいに出来ない…と。

やめろよ、悶えました。

その後、またイヤリングを渡してくる。

その時は友情としてではなく…な！

それでも最後のエンドで仲間全員と会話するんだけど、友情会話の時があって…な、なんどやり直したか…、！

だけど、その分

最後で恋人、もしくらゼブランが自分の事を恋愛として好きな場合。

『愛してる、同じ気持ちならいい』

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ泣いて。親友に電話して5時間くらい話してた…

他にもキャラによって、話が全然変わるんですよ。

女の子で女の子を落とせるレリアナっていうこは1〜3のシリーズ全部出てるんだけどね。

この子、最後のルートで主人公が死ぬルートをわざと選べる

そしたら、物語を語る仕事をしてて。

主人公の話を一度だけした後…

『これで愛しい人の元へいけます』

私の大好きな死ネタですか？こうゆう匂わせる感じが1番好きです。

他にもね、浮気してる時の男同士の会話とか、バラ渡してきたりだとか、仲間からどこがいいの？みたいな話とか。

Ⅱもね、語らせて頂きたい。

Ⅱは、1と違って主人公は人間のみ、魔導師やアサシン選んでもそんな大差はないです。

ひとつの国でおこるやつだから、クリアはしやすかったな。クエストも洞窟とか使い回しでしたし。

ロマンスも1より制限されてた。ロマンスメインな僕にとっては、町救う事そっちのけなんだけどね。

でも男でも女でもいける人がめちゃ多い。

ここでもね

選ばれたのは

エルフでした。

勿論、男同士を選ぶ私。

フェンリスという、魔導師嫌いなエルフ。

声が…イケメン…声優わからないけど…主人公は浪川ボイス。これはすぐ分かった。声優詳しくないけど

攻略もめっちゃスムーズにいけた気がする。ゼブランを何回も繰り返していた僕にとっては早かった。

奴隷だったんだが、主人から逃げ出して主人公と共に旅をする。

クエスト進めていき、初めての自由に戸惑いながら、常に主人公の事を考えてしまって…！どうしたらいいの！

みたいなこと言いながら主人公の家にやってくる訳ですよ

それで、cv浪川『いかせはしない』

うっわーーーーっと惚れるわー。とか思ってたら…

あ、ありのまま起きた事を話すぜ…

壁ドン‼︎→ディープキス‼︎→ベッドイン‼︎

何言ってるかわかるでしょ！

1よりロマンスのレベル上がってね？って思ってましたね。

そして、営み（笑）のあと、フェンリスかうなだれており

主『あれではご不満か』

フ『いや、そんな事ない。いや…そんな言葉では不十分だ。今まで最高の経験だった』

うっわーーーー（2回目）

選ばれたのはぁぁぁぁエルフでしたぁぁぁぁぁぁ！

でもね、フェンリスと一回しか寝れないのね。だけどね、家族が死んだ時慰めに来てくれたりね、仲間のもう1人のエルフから

エ『フェンリス、好きな人いるでしょ』

フ『いない』

エ『主人公が背中を見せた時、子犬のような目をしてるわよ』

うわぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ（3回目）

あの！クールなフェンリスが…だと…

これはやばかった

仲間同士の会話が結構ね、エイジ2は面白いというか意外というか。

ゲームでこんなにキャラを愛し、ストーリーが深いのって中々ない。

あと自分の選択で全てが変わるところとか。

長々とネタバレしたので、ほんと今からする人いたらごめんなさいね。

でも語りたかったので←

親友と、この種族で、この人と恋人で、最後はこれ選んで、ってお互いやった事ないのを分けてやってるのでエンドは結構みてる

皆様にも是非オススメしたいゲームでした。

Ⅲは後日するかも。

夢の話を

僕の父さんの父さん。つまり、僕にとってはおじいちゃん

彼は父が3歳ごろに、癌で亡くなっている。おばあちゃんは女手ひとりで子供3人を育て上げた

父さんは3人姉弟の末っ子だ。

だからおじいちゃんの顔を僕は見たことないのだが、おじいちゃんは今の父さんに瓜二つの顔をしている

なぜ知ってるかというと、仏壇にある写真。僕は小さい頃にそれをみて「おとうちゃんだ」と言っていた。
小さい頃はそれがじいちゃんだと知らなかったが今でも帰った時、不思議な感覚がするんだ

知らないじいちゃんが、父なのだ

題名に戻ろう
題名のとおり、夢が正夢になる

なぜ、その話の前に家族の話をしたかというと。
おばあちゃんを初め、父さんとその姉（つまり僕の叔母）達は夢を見るのだ

でも、本当に正夢という訳でもない。

どうゆうことか？というと一つ話がある。僕は周りでこのような話をするのは親友くらいしかできない。話しても信じて貰えないと分かってるからだ。
だからブログを始めた訳でもあるのだが。

さて、まず父の母。僕のおばあちゃんだ。

おばあちゃんは、夫を亡くし、ど田舎で3人の子供を育て上げた。
あのご時世にこれは素晴らしいことだと年を重ねて知るものだ。

いつから夢を見始めたのかは僕も知らない。

ある日、ばあちゃんは血の海中で自分が泳いでいた。
真っ赤な海だという事しか分からず、そのことを父に話したそうだ

その夢を見た日、僕の父が急に腹痛で倒れた。ばあちゃんは軽トラを走らせ病院に連れてった

ど田舎で病院までは時間がとても掛かる中で、腹痛で唸る僕の父を見ながらあの夢を思い出したらしい

病院についたら、医者からすぐに手術を、と言われ頭が真っ白になった事を覚えてると話していた。

父の手術は、血がたくさん使われたらしい。真っ赤な血が。
たくさん。

それを聞いた時、僕は「ばあちゃんが、夢を見た日に？なんだが共通点あるね」と返したのを覚えている

父には、腹に見事な切り傷が残ってる。あの時の傷だとばあちゃんの話を聞いてから知った

そして父も夢を見たらしい。
父さんは腹痛で倒れた後は記憶がない。だがその時夢をみたのだ

真っ暗な何もない所を父さんは歩いていた。そしたら、そこに牛が現れたらしい

何故か父さんは、その牛が自分の父だと分かったのだ。父さんの父さんは、先ほどもいったが3歳の時に亡くなっているのだ。覚えてる筈がない。そもそも人ではなかった。

だが、父だと確信したのだ。
父は嬉しくなり話しかけた。何を話したか覚えていないが、沢山話しかけたらしい。

だがその牛は話さず、鼻で父の背中をおし、まるで「あっちへいけ」と言ってるようだった。

父は促されるまま従った。
すると、目のに光が見え
父はその方向に歩いて行った

すると病室で目が覚めたのだ

光に入った瞬間に目が覚めたと。

僕はこの話を聞いた時、小学生だったが明確に覚えている。
夏の、何十年も使っている今では見たことない扇風機が父の方に向いていた。
使い古した畳の上で僕は体育座りをしながら聞き、鳥肌が立ったのを覚えている

あんな暑かったのに、寒いとさえ感じた。でもそれは恐れというものでもなく、何ともいい難い感覚だったのだ。

正夢と言っていいのか分からないが、父の家系はそんな夢を見る人が多かったのだ。

叔母は嫁いで、もう地元にはいないのだが誰かが怪我をする夢をみたというと、怪我をしたりする。

だが僕の父が1番多い。

僕が生まれた日。それはそれは難産だったらしい。母は結局子宮を全て取り、子供が出来ない体になってしまった。

産婦人科から、でかい総合病院へ緊急搬送されたのだ。その時も父は、生まれる前の僕にあったという。
人の形ではなかったが、お前だったと。

僕が母を助けてくれた言ったらしい

父さんは僕に関しての夢をよくみた。
父さんは仕事で、母さんは子供3人を連れ実家から我が家へ帰ろうとしていた。実家はど田舎だが、我が家は市内にあり山を二つほど超えていく。
僕はまだ、小さく、助手席に子供を乗せておくやつあるだろ？それに乗っけていた。

ちなみに、3人姉妹であり、僕も末っ子だ。
2人の姉は寝て、僕も爆睡していたらしい。そこで母は、一旦車を止め僕を助手席から後部座席に移し姉たちと寝かせた。

そして母はまた車を運転した時だった。山の急カーブを曲がりきれなかった大型トラックの積荷が、母さんの運転する車にぶつかってきたのだ。

しかも、そこは数分まで僕がいた助手席に。

母はその時のことを思うとゾッとしたと言っている。
その日父が母に言ったらしい

みなもとが寝たら姉と一緒に寝かせてあげなよ

っと。母にその事を聞いた僕は父にどうしてか尋ねた

その時も父は、僕が寝たまま目を覚まさず死んでしまう夢をみたらしい。

何故か姉と？と聞いたがそれは答えてくれずはぐらされてしまった。

他にも沢山あるのだが、話がありすぎて書けないからゆっくり書けたらと思う。

残念ながら僕はそうゆう能力というのだろうか？
それが全くなかった。

僕の見る夢は正夢というものでもなく、あれ？デジャヴだな？と現実で夢で見たことあるような事が時折あるくらいだ。

だが、

成人してからだろうか。

僕は看護師として働き、地元から離れ1人で離れた県外で暮らしている。

そこから夢がはっきりと、わかるようになった。

朝起きた時、僕は飛び起きた。
母さんが飛び降りた夢を見たのだ。頭を強く打つところで目が覚めた

僕は夢だろうと、嫌な夢をみたとしか感じずそのまま仕事に行ったが何かひっかかる

父さん達のような夢の話もあったからだ。

仕事が終わると母に電話をかけた。
母は普通に出てほっとする。珍しく多忙な父もおり、父に変わってもらい夢の話をした

初めてのはっきりとした夢で、幼い頃しかそうゆう話は聞かせて貰えなかったからドキドキしながら話した。

父は、「正夢のような不思議な夢は絶対にその人に知らせない。姉さんに危ない夢があったとき、父さんは言わなかった事がある。そしたら姉さんは入院してしまった」

そして「死人がもし夢に出てきたら、絶対に話をしてはいけないよ。父さんは自分から話してしまったけど、父さんの父さんはな、喋らなかった。他にも夢で亡くなった人がいたが、どの人も喋らなかったな」

僕はなんだか嬉しかった。
父さんの忠告がだ。中学に入ってからはそうゆう夢の話は父は全くしなくったのだ。

僕はその話を聞くのが大好きだった。神秘的で不思議な話だと感激した子供の頃の気持ちが思い出された気がした。

僕は今でも夢を見る。
だがそれはぼんやりとしていて、父や祖母のような正夢のようなことは中々ない。

だが大切な人が何かあった時、助けになれたらとこの夢の力を頼っている